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輸入住宅はデメリットがあるの?

住宅を建てたいと思った時に、輸入住宅を視野に入れる人もいると感じます。実際にその外観を見た時、こんな家に住みたいと思う人が多いですね。しかしその外観等と違って、もしかしたら住んでみるとちょっと住みにくいと思うこともあるのではないでしょうか。

 

そのことから、輸入住宅についてあこがれだけではなく住むことを考えて検討することが大切です。そして住むことを考えると、まずもしも家が傷んだ時に、どんな風にすればいいの?と不安になることがあります。

 

それは、近所の住宅メーカーで輸入住宅を建てることができるだろうかという不安があるのです。またいろいろなモノを取り寄せる時に、時間がかかってしまうのではないかと、そんな不安もあります。住んでいる時に、そんな不便さを感じたら、ちょっと辛いと思うことが多くなるのではないでしょうか。

そして、広い家なので暖房費等すごいことになるかもしれません。その点について、よく調べて検討するといいですね。

外観が可愛くて明るい印象

自宅の周辺で、最近は小学生を持つ若いご家族の家が増えてきています。核家族なので規模としてはこぢんまりとしているのですが、シンプルな形で色合いもシックなものと、欧米風の明るい壁や瓦の”可愛いものが多い気がしています。

実家を建替えするので、私も母と安城市の輸入住宅のモデルハウスを見に行ったり、家族と家について話し合うのですが、特に母親は従来の日本家屋よりヨーロピアン住宅がお気に入りのようです。テレビを見ていても、絵本から抜け出してきたような家に「可愛い、可愛い」と言っています。私としても、周辺環境から浮かないのであればヨーロピアン住宅がいいなと思っています。

 

日本家屋だと、どうしても外壁の色が地味になりやすいですから。もし建てるのであれば、壁は黄色やオレンジにして、窓の形状にもこだわりたいなと思います。
ただ、材料や家具は輸入品でなくてもいいかなと思っています。極まれなケースだとは思いますが、輸入木材の中に日本にはいないシロアリや虫がいて被害に遭った方もいらっしゃるので。